被害者支援に携わっていると、2次被害(WNSは2次的暴力被害と命名しています。)の事例にたびたび遭遇します
。特に、支援者として責任ある立場にある行政関係者の問題は深刻です。被害者からの申告ケースやWNSの支援者が目撃するケースもあり、山火事のように大きな問題に発展するケースもあります。
何が、原因なのでしょうか?行政関係者に対する研修が不十分であることが大きな原因であるとWNSは分析しています。DVの実態とDV被害者のおかれている状況などについての理解と知識の不足が2次被害の原因となっています。今後、WNSは2次被害防止のために、行政関係者や支援関係機関に対して、支援専門家とDV被害の当事者を講師に設定した「DV被害者の人権を擁護する」ことに関する職員研修の実施を働きかけてゆく予定です。最近の深刻な2次被害の実例については、会員向けページに掲載予定です。



